私は福祉系公務員として、25年間で2万件のご相談をお受けしました。
そこで培った、解決に導く聞く力を活かして、お一人お一人に寄り添いながら、丁寧にお話しを聞かせていただきます。
私との対話により、お客さまご自身が主体となり、強みや得意に気付き意識することで、自分で問題を解決することができるようになります。
事前に相談内容を整理したり、要点を意識する必要はありません。
私との対話の中で出てきた言葉や感覚を大事にしながら、丁寧にお話しを聞かせていただきます。自然に引き出された悩みや問題について、一緒に考えさせていただきます。
ご自身の力で、自信を持って解決に向かえるようになります。
親子関係や子育ての悩み、子どもの発達や性格の相談、大人と子どもの障害全般の相談など、豊富な経験と専門分野の知識を持って、寄り添いながら、具体的なご提案をさせていただきます。
家族の悩みが解決に向かうことで、家族全体が本来の健康を取り戻し、お客さまの時間を有意義に過ごせるようになります。
DV、虐待の機能不全家庭に生まれ、絶望的な幼少時代を生きる。
大学卒業後、民間企業で福祉業界のクライアントを担当したことをきっかけに、福祉系公務員に転職。
転職後2年間で、結婚出産離婚を経験し、その後は現在まで娘と二人暮らし。
娘の成人を機に、今後の人生を思い描こうとしたが、自分自身の望みや感情が全くわからなくなっていることに唖然とする。長年の生き辛さを認め、意を決して、幼少期のトラウマ解消に向き合い始める。
体の声を聞くセラピーとの運命的な出会いにより、自分自身に向き合い丁寧に生きる生き方を学び、セラピーの癒しに魅了されながら本来の自分自身に戻っていく過程を経験する。
コロナ渦の追い風で、長時間通勤と組織で働くストレスを痛感し、25年の公務員生活を卒業。
25年間、福祉系公務員として、様々な福祉分野での2万件を超えるカウンセリングの経験と、聞く才能を活かして、親子の悩みカウンセラーとして、全国で活躍中。