Campo di Fioriのホームページにお越しいただき、ありがとうございます。カウンセラーのさとう泉(さとういずみ)です。
Canpo di Fiori (イタリア語で、花畑・花でいっぱいの野原)に込めた想いは2つあります。
太陽の光を浴びて、風を感じながら、花や草の香りの中で過ごしているような、安心してくつろいで居られる場所を作りたい。
そしてもう一つ、誰もがこつこつと歩いてきた道を振り返ると、そこには自分がこつこつ咲かせてきた花が一面に咲く花畑が出来ている。自分ひとりでは見えないものも、一緒なら見えてくる。一緒に見させていただき、一緒に喜びたい。
ひと花咲かせるという決起を後押しする言葉がありますが、すでに花は咲います。こつこつと自分が咲かせてきた花を見ること、それが「自分は自分で良かった」と、改めて自分である喜びを抱きしめる体験に繋がります。25年の経歴で培った私の【聞く力】を活かして、丁寧にお話しを聞かせていただきます。
私は、何よりも子どもが尊ばれる世の中を目指しています。そのためには、大人が自分自身を自分で良かったと感じながら日々を過ごし、その姿を子どもたちにみせる、そして子どもたちを信じて育てることをが大切だと考えます。同時に、子どもたちは堂々と、伸び伸びと、自由に発言でき、それが響いて社会が発展していくこと、その社会や大人を子どもたちが信じて過ごすことができるようにと願いながら、子どもたちに会い続けています。
DV、虐待の機能不全家庭に生まれ、絶望的な幼少時代を生きる。
大学卒業後、民間企業で福祉業界のクライアントを担当したことをきっかけに、福祉系公務員に転職。
転職後2年間で、結婚出産離婚を経験し、その後は現在まで娘と二人暮らし。
娘の成人を機に、今後の人生を思い描こうとしたが、自分自身の望みや感情が全くわからなくなっていることに唖然とする。長年の生き辛さを認め、意を決して、幼少期のトラウマ解消への取り組みを始める。
体の声を聞くセラピーとの運命的な出会いにより、自分自身に向き合い丁寧に生きる生き方を学び、セラピーの癒しに魅了されながら本来の自分自身に戻っていく過程を経験する。
コロナ渦の追い風で、長時間通勤や組織で働くストレスを痛感し、25年の公務員生活を卒業。
25年間、福祉系公務員として、様々な福祉分野での2万件を超えるカウンセリングの経験と、聞く才能を活かして、親子の悩みカウンセラーとして、全国で活躍中。